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「ゴシックは魔法乙女」生誕1000日のごあいさつ

いつも「ゴシックは魔法乙女」をプレイいただき、誠にありがとうございます。
制作総指揮の池田です。
 
先日開催しましたリアルイベント、「第1回ごまおつスコア大会」に参加いただいた皆様、ご観覧いただいた皆様、放送にてご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。お越しいただいた皆様の熱量を感じると共に、リアルイベントでのスコア大会の面白さを再認識し、やっぱりシューティングっていいなぁと改めて実感した次第です。
 
さて、2015年の4/1にリリースした「ゴシックは魔法乙女」も、12/25をもちましてサービス開始から1000日目を迎えることとなりました。この1000日間という長い期間サービスを続けて来られたのは、ひとえにお客様が本ゲームをずっとプレイし続けていただいている、その一点に尽きます。
私含め運営側として多々至らぬところもあったかと思いますが、今日に至るまで継続いただいているお客様に改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。
 
今回の御礼に寄せて、今後の開発について少しお話しをさせていただきます。
 
本年は2月に実施したVer.1.6.0のアップデートから今月12日にリリースしたVer.2.2.0に至るまで、大型アップデートを計5回行ってきました。
各バージョンアップにおいては、エーテルスコアタなどのシステム実装に始まり、新ホーム画面や強化進化の遷移変更などのUI改修、直近では新たなプレイコンテンツとなる乙女の学園など多岐に渡って実装を行って参りました。
こうした各種実装内容に関しては賛否様々なご意見をいただいておりますが、とりわけ「シューティング部分の年間通しての追加ボリュームについては正直おろそかになっていないか」とのご指摘について、私共としましてはその点についての見直しを改めて行い、2018年においては【原点回帰】の名のもとに、「ゴシックは魔法乙女」のメインコンテンツである、シューティング部分に力を注いで参ります。
新しい敵やギミックを使った新ステージ、そしてご要望が多いボスとの新たな攻防戦など、シューティング部分を様々な角度から強化して「更なるおもしろいシューティングコンテンツを!」を目標に掲げ、鋭意開発中であります。
多少段階的なリリースになるかと思いますが、その他にも各機能のユーザビリティの向上や2月下旬にはバンダイナムコさんとのコラボ「カタログIPプロジェクト」第二弾も準備しておりますので、楽しみにお待ちいただければと思います。
 
「ゴシックは魔法乙女」に触れていただいている全てのお客様、また貴重なご意見をお送りいただけるお客様には常日頃から大変感謝しております。
運営チーム一同、これからもより良いサービスをお届けし、お客様に長く楽しんでいただけるよう努めて参ります。
 
少し早い年始の挨拶となりますが、2018年も引き続き「ゴシックは魔法乙女」をよろしくお願いいたします。
 
製作総指揮 池田恒基