『黄金の絆』特設ページ

黄金の絆 第一幕第二章『発現する黄金の力』

プロモーションムービーを視聴する

大悪魔の企みを退け、再びジルバラードに舞い戻った5人の乙女たち。

エレメントに還ったのちに別れて、まだ会えていない救いの鍵の少年を 噂をつてにオーフェリアへ探しに来ていた。

救いの鍵の少年よりも先に、魔法省より聞いた黒き少女アルテアに出会う。 アルテアは、無の境界に落ちてしまった兄を探しているという。

だが、無の境界は、全てが無に帰し入ったら二度と戻れない場所。 乙女一同は神妙な面持ちで、アルテアに事実を告げる。 「無の境界に足を踏み入れた者は、どんなものも消滅してしまうのです。」

その言葉に悲しみ、うつむくアルテア。悲しみに震えていると思いきや──

「プッ、ギャハハハハ! 俺様に兄なんていねぇーよ!」

豹変したアルテアの態度に虚を衝かれる乙女たち。 更にはアルテアに従者のように言葉を交わすカルミアが現れた。 より一層の混乱をきたした乙女たちに、アルテアは白銀の炎を放つ。

アルテアの強大な力の前に、立ち尽くす乙女一同。 窮地に陥る彼女たちの前に、突如ヘルゲートから救いの鍵の少年が現れる。 「すまない……僕が、もっと早く来ていれば!」

救いの鍵の少年と魔力を交わすアルテアは、 彼の切り札を出させるために、スフレに攻撃を仕向ける。 スフレを守るべく、救いの鍵の少年が彼女を抱きしめると、 唇が救いの鍵の少年の首筋に当たった。

するとスフレは黄金色の光に包まれ、失ったはずの強い魔力を持って、 アルテアに反撃を開始する。 救いの鍵の少年は、ふとディスマテルが言っていた言葉を思い出す。

「君たち、5人との繋がりこそが、勝利への鍵だ。 絆を確かなものとしたとき、君たちの目覚めが始まる。」

 

─ Prologue ─

大悪魔たちの企みで再びジルバラードに顕現した乙女たち。
だがそれはジルバをエントレア大監獄から脱走させるための、
闇の大悪魔の計画の一部であった。

乙女たちは自分たちの持つ強大な力を自覚しつつも、
姿が見えない救いの鍵の少年を探しながら、
魔物を退治し復興の手助け活動をしていた。

ある日、唯一なる者を無の境界に落とした際に巻き込まれ、
生存が絶望的な兄を探している少女に真実を伝える。

酷な現実を告げられて、肩を震わせながらうつむく少女。
泣いているのかと思いきや、あたりに響いたのは大きな笑い声だった。

「ギャッハハハハ! 兄なんていねーよ!
お前たち守護精霊の『果実』をよこしな!」

「ギャッハハハハ! 兄なんていねーよ!
お前たち守護精霊の『果実』をよこしな!」

「ギャッハハハハ! 兄なんていねーよ!
お前たち守護精霊の『果実』をよこしな!」

「ギャッハハハハ! 兄なんていねーよ!
お前たち守護精霊の『果実』をよこしな!」

黒き少女の不意な攻撃をまともに食らってしまう乙女一同。
猛攻を止めるべく、乙女たちは新たな力を求める。

その力の解放には、乙女たちによる「きっかけ」が必要だった……。