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【制作総指揮からのプロデューサーレター】7周年のご挨拶

いつも「ゴシックは魔法乙女」を遊んでいただき、誠にありがとうございます。制作総指揮の池田です。

早いもので、「ごまおつ」は2022年4月1日に7周年を迎えました。
毎年言い続けていることではありますが、多くのお客様に支えられているからこそ7年という長い間サービスを継続することができました。本当にありがとうございます。

6周年以降では、新たなイベント形式「大ボス討伐イベント」や対戦コンテンツ「アリーナバトル」の実装、ホーム画面改修による使い魔のフル画面対応、新しい使い魔の育成機能「乙女開花」の追加などを行いました。
しかし、ゲームバランスの調整に非常に苦慮しており、多くのお客様から厳しいご意見をいただきました。
運営チーム内で何度も協議を行い、ゲームバランス改善のために「マジカルゾーン」の追加や「めちゃラブMAX」の発動時間の変更など調整を行いましたが、まだまだ不十分であると考えております。
今後も継続して皆様がお楽しみいただけるゲームバランスになるよう引き続き尽力いたします。


さて、4月2日からは8年目となる「ごまおつ」ですが、今後の予定についてお伝えさせていただきます。

まず、基本的な遊び方は大きく変えずに追加・改修を行うことで、今までとは違う遊び、体験を届けることを重視してまいります。

シューティングコンテンツでは、以前の『広報らぶまの生放送』でも言及いたしましたが、初夏には「アリーナバトル」にフリー対戦機能の追加をはじめ、新しい対戦ルールも鋭意開発しております。
また全国スコア大会で、これまでとは異なる長期的な目標の追加や、イドメタワーを使った定期的に自身の腕前に挑戦するコンテンツの追加、そして引き続き新ショットや新エネミーの追加を行う予定です。

キャラクターコンテンツでは、年内には東國編の続きとなる新ストーリーの展開を行う予定です。
またストーリーでは、キャラクターの魅力を十分に皆様に伝えることができなかったことを感じております。
今後は、ごまおつの世界観を十分に押し出すなど、ストーリーの強化にも努めてまいります。
さらに、5乙女・5悪魔・学園乙女という括りの中だけではない、様々なキャラクター同士の関係性を楽しんでいただけるコンテンツを実装し、キャラクターの魅力に触れられる機会を増やしてまいります。

ゲーム以外の部分としては、昨年11月に開催しましたリアルイベント「第2回ごまおつスコア大会」の次回開催ができるよう企画してまいります。
今度こそは有観客のリアルイベントを開催し、目の前で熱い戦いをお届けできれば、と思っております。
さらに、昨年から不定期で行っております生放送やTwitterを使ったスタッフからのつぶやきなど、お客様と接しながら情報を発信できる機会を今後も増やしていきます。

今までも、これからも、我々にとって一番大切なことは「ゴシックは魔法乙女」をプレイし、楽しんでいただいているお客様にご満足いただくことであります。
運営チーム一同、これからもよりよいコンテンツを継続できるよう努めてまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

制作総指揮 池田恒基